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TEL.0562-35-3336
窓口受付時間
午前/8:30~12:00 午後/15:30~19:00
(土曜日午前/8:30~12:30)
Content of medical treatment
診療内容
アトピー性皮膚炎
生まれつきの体質で皮膚のバリア機能が弱くなりやすく、アレルギーも起こしやすい人に様々な刺激が原因となって慢性の湿疹・皮膚炎を引き起こす病気です。「治らない」とあせると悪循環に陥ります。当クリニックではよりストレスの少ない状態を保つためのお手伝いが出来ればと考えています。
アトピー
にきび
10代から30代の頃に顔面・胸・背中などに生じます。
肌質、ホルモンのバランス、生活習慣など様々な要因で発症します。
美容上の大きな悩みとなる病気です。
当クリニックでは抗生剤,ビタミン剤,漢方薬、外用療法を行っております。
にきび
乳児湿疹
乳児湿疹という病名はなく、あかちゃんの肌トラブルを総じて「乳児湿疹」と呼ばれることがあります。(乳児湿疹という保険病名はあります。)
あかちゃんの肌トラブル(通称 乳児湿疹)には、新生児ざ瘡、乳児脂漏性皮膚炎(乳児脂漏性湿疹)、皮脂欠乏症・皮脂欠乏性湿疹、接触性皮膚炎(よだれかぶれ・おむつかぶれ等)などがあります。
スキンケア(拭きすぎない/よく洗う/こまめなおむつ交換など)・軟膏塗布(ワセリンや亜鉛華単軟膏)で治療します。炎症が強い場合、ステロイド含有軟膏を使用することもあります。
乳児湿疹
イボ・できもの
皮膚には非常に多くの種類の「できもの」が出来ます。
ウイルスによるイボやみずいぼ、粉瘤、線維腫、脂漏性角化症、石灰化上皮腫、毛細血管拡張性肉芽腫などがよくみられるものです。
これらに対して液体窒素凍結療法・切除等で治療を行っています。
乾癬
白いかさぶた状のものを付けた赤い発疹がからだのあちこちに多発する慢性の皮膚病です。
発疹はひきにくく経過も長い皮膚の難病のひとつと言えます。
当クリニックでは、エキシマライト、ナローバンドUVBを用いた紫外線治療を実施しております。
イボ・できもの・乾癬
とびひ(伝染性膿痂疹)
でんせんせいのうかしん
細菌による皮膚の感染症です。ブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌と略します)などが原因菌です。接触によってうつって、火事の飛び火のようにあっと言う間に広がるから、たとえて“とびひ”と言うのです。あせも・虫刺され・湿疹などをひっかいたり、転んでできた傷に二次感染を起してとびひになります。また、鼻孔の入り口には様々な細菌が常在しているため、幼児・小児で鼻を触るくせがあると、鼻の周囲からとびひが始まったり、その手であせもや虫刺されなどをひっかくことでとびひになってしまいます。
とびひ
水虫
カビの一種である白癬菌が増殖することで起こります。
足や爪だけでなく、体中どこにでも生じます。
一方、水虫ではないものに水虫の治療を行って、かえって悪化してしまっているケースもよく見かけます。
足の裏や指の間の皮膚トラブル=水虫ではありません。
当院では、初めにきっちりと診断をつけることが重要だと考えています。
水虫
ほくろ
ほくろには色の濃いものうすいもの、平らなもの盛り上がったもの、おおきいものちいさいもの、生まれつきのものそうでないものなど、さまざまなタイプがあります。また、ほくろに似たものの中には、お年とともに生じる黒いいぼ(脂漏性角化症)もあります。
ほくろ
男性型脱毛
薄毛の進行を遅らせる効果がある内服薬プロペシア、ザガーロ(デュタステリド)を取り扱っております。
男性型脱毛
巻き爪
元々の爪や指の形、靴などによる圧迫などが要因となり爪が湾曲して爪の横の皮膚にくい込んでしまった状態になります。悪化すれば、容易に炎症を起こしたり、歩く時に痛みを伴ったりするようになります。当クリニックでは、ワイヤーを用いた爪の矯正、テーピング指導などで対応させていただいております。
巻き爪
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